ハンドメイド

ミシンの上糸と下糸の調子が何度調整してもおかしい

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ミシンを買いました(この記事参照:ミシンが欲しくて買っちゃった。そこそこの機能でお手軽価格のミシンを購入)そんなわけで毎日のようにポーチを作ったり、トートバッグや財布などを作って、楽しんでいます。集中していると時間があっという間に過ぎていきます。1日24時間じゃ足りない!!大好きな読書もゲームも満足にできてないよ(笑)そして今、睡眠時間を削りすぎて大変なことになっています(笑)しかも自分は完成品より作っている過程が集中できて楽しくて好きなので、どんどん作品ができていっても放置状態です。

 

上糸と下糸の調子

そんなんこんなで布物のハンドメイド手芸に、はまっているんですが、なんかミシンの上糸と下糸の調子が変なんです。生地の裏側はちゃんと縫えているのに表側がおかしい。上糸の調子がおかしいんだろう、上糸が強すぎるのかなとダイヤルを小さくして緩めてみても直らない。なんで?上糸のかけ方が間違っているのかなと何度掛けなおしてもおかしいんです。そうこうしているうちに試し縫いをたくさんするから、何もできてないのにどんどん糸がなくなっていって悲しい状況に陥っています。

 

 

説明書はちゃんと理解しながら見よう

ミシンを購入した時に1度だけ見た説明書DVDを再度見てみることにしました。なんと自分、下糸の入れ方が間違っていました。糸の向きを反対に入れていました!!なんですと!!子どもの頃からずっとそうやって入れていたはず…ずっと今までボビンケースの入れ方を間違えてたってことですか!?

 

 

糸が時計回りになるように入れてました。正解は反時計回りなんですね。なぜ私はずっと勘違いしたままだったんでしょうか?誰にミシンの使いか方を教わったのか思い出せないですが、たぶん母だとは思うんですけどね。

 

 

私、編み物の鈎針の持ち方もおかしいんですよね(笑)本当は鉛筆を持つように持つんですよね?私は逆手に持ってるんですよね。でも母は普通の持ち方をしている。なぜ???関係ないですけど確か、楽器の小太鼓のバチは右手と左手は違う持ち方なんですよね。これは子どもの頃に習った気がします。

 

 

最後に

こんな理由で上糸と下糸の調子がおかしいだなんて、自分でもびっくりしました。そんなわけで上糸と下糸の調子がおかしい時は、上糸のかけ方と下糸のボビンケースの入れ方があっているか確認することをおすすめします。

 

 

私以外にこんなミスする人はいないと思いますが、こんなこともあるんだよという一例としてブログの記事にして残しておきます(笑)私のようなおっちょこちょいさんの役に立てば幸いです。ということでこれで解決しました!!これでまた素敵なミシン生活が送れそうです。