毎月恒例の読書記録+おもしろかった小説の紹介です。2019年4月の読書数は計4冊でした。あまりの少なさに自分でもびっくりしています。私、4月って他に何かしてましたっけ???体調不良で寝込んでたのと、閃の軌跡4をプレイしていたぐらいでしょうか?
2019年4月のおすすめ小説ランキング
本が発売されたのが4月ではなく私が4月に読んだ本をランキング形式で紹介します。シリーズものはひとまとめに紹介します。ミステリー、ラノベ、ファンタジー、冒険物、妖怪物、ホラー、児童文学などジャンルはさまざまです。便宜上4月のおすすめ小説ランキングベスト3です。今月はどの本も本当におもしろかったんのでおすすめです。
第1位 十二人の死にたい子どもたち
「12人の死にたい子どもたち」は映画化されたりと話題になっていのたので気になっていた小説です。最後はどうやって話が終わるのかなと、続きが気になって一気に読んじゃいました。映画の予告編から想像する物語と違って、割りとマイルドでした。もうちょっとホラーっぽい怖い要素が強いと思っていたのでびっくりしました。
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■十二人の死にたい子どもたち 感想
第2位 響野怪談
さくさくと読み進められる物語でした。なかなか家族関係がよかったです。やはりこの作者さんは、男同士とか男の人たちを描くのが上手だと思います。下手に女の子が絡まない方がおもしろいですね。
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■響野怪談 感想
第3位 八雲京語り1巻2巻
文章もとても読みやすく、またキャラクターもとっても魅力的でした。作者さんが男性とは思えないほど、女性の心がわかっていらっしゃるって感じでよかったです。好感が持てるタイプの主人公で、安心します。物語は、そういくかと思いきや、違った方向に進みましたが、それがとてもおもしろくかったです。
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■八雲京語り1巻 宮廷に鈴の音が響く 感想
■八雲京語り2巻 宮廷に雲雀舞いいづる 感想
以上、2019年4月に私が読んだ本の紹介でした。